* ファイン・ギャッベ絨毯 「風の歌声」 *
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![]() 右上にはペルシャ文字の「58」が織り込まれていますが、これが何かの意味を表すものか、または58番目に織られたギャッベなのかは織り手の心に秘められています。 まとまりを残した毛足は細くも強い腰があり、立ち上がって張りのある毛並みをたたえています。1平方センチあたり約16目の精密な織り目に詰められた糸は、押し合って充実した厚みと弾力を感じさせます。なめらかにすっきりと刈り込まれながらも、濃くしっかりとした毛並みはボリュームとずしりとした重みをはらんでいます。表面に指を立てるとくにゅりと沈み、歩いても寝転んでもやんわりとしたクッションに支えらえます。 左右の端はベージュと薄いブルーグレーの糸でかがられ、四つ端にはカラフルなボンボンが飾られています。上下の端は平織り部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人口皮の帯が取り付けられています。 ソファーやテーブルに合わせたり、子供部屋やベッドルームのセンターラグにも。インテリアに溶け込むやわらかな色みにひそやかな蜃気楼を浮かべる、落ち着いた使い心地のファイン・ギャッベ絨毯です。 |
流れるように広がる淡い景色にゆったりと漂う雲。はじめは微かな兆しは次第にその姿を現し、満ち引く潮のように存在を増してゆく霧模様の間にはころころと小さな方形の列が、遠い音楽のように浮かび上がってきます。
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細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。 |
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