家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
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*  ファイン・ギャッベ絨毯 「風の歌声」 *

右上にはペルシャ文字の「58」が織り込まれていますが、これが何かの意味を表すものか、または58番目に織られたギャッベなのかは織り手の心に秘められています。
まとまりを残した毛足は細くも強い腰があり、立ち上がって張りのある毛並みをたたえています。1平方センチあたり約16目の精密な織り目に詰められた糸は、押し合って充実した厚みと弾力を感じさせます。なめらかにすっきりと刈り込まれながらも、濃くしっかりとした毛並みはボリュームとずしりとした重みをはらんでいます。表面に指を立てるとくにゅりと沈み、歩いても寝転んでもやんわりとしたクッションに支えらえます。
左右の端はベージュと薄いブルーグレーの糸でかがられ、四つ端にはカラフルなボンボンが飾られています。上下の端は平織り部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人口皮の帯が取り付けられています。
ソファーやテーブルに合わせたり、子供部屋やベッドルームのセンターラグにも。インテリアに溶け込むやわらかな色みにひそやかな蜃気楼を浮かべる、落ち着いた使い心地のファイン・ギャッベ絨毯です。

流れるように広がる淡い景色にゆったりと漂う雲。はじめは微かな兆しは次第にその姿を現し、満ち引く潮のように存在を増してゆく霧模様の間にはころころと小さな方形の列が、遠い音楽のように浮かび上がってきます。
やわらかに染まった薄茶色の糸は薄いココア色から赤みを含んだ濃い茶ベージュ、ほの渋いこげ茶までの繊細なグラデーションに、羊毛に由来する茶やグレーの色むらを透け出して淡い色彩に豊かな表情を織り込んでいます。ほの濃い糸色が描く縞模様は無限に見える大地をかすかな枠模様で囲み、浮いては沈む方形模様は裾ではちらちらとこげ茶を混ぜて揺らめく姿を刻み出します。
織り地の右下には薄いブルーグレーの糸で2頭のヤギと植物が描かれ、土と風の風景はやさしい抒情で満たされます。

品番  cg16712
品名  ギャッベ絨毯(ファイン)
サイズ  約185×115cm 厚さ約1.5cm
素材  ウール  
原産国  イラン・カシュガイ族
価格  SOLD
送料    無料



■ファイン・ギャッベについて

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細く上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。
 




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■販売者/(有)クラフトワーク   ホームページ店: 0565-54-9019   実店舗(名古屋市): 052-763-2656

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